適切なトレーニングの頻度はどれくらい?ライフスタイルに合わせた頻度の提案

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ライフスタイル

皆さんこんにちは。
東京・渋谷のパーソナルトレーニング専用プライベートジムFitnessSharezForWomen×ALLURAの前原です。

以前の記事で、トレーニングの頻度を決める時に必要な3つの要素の内の1つ「目標」について説明しました。今回は私がクライアントにトレーニングの頻度を提案する時に、「ライフスタイルの情報」が必要な理由について書いていきます。

ライフスタイルは人それぞれです。職業、家族構成、住んでいる場所、価値観など様々な要素によって左右されます。では1人1人異なるライフスタイルにどの様にトレーニングを組み込むのか。私が普段クライアントにパーソナルトレーニングの頻度を提案する時に意識している事を、実例も出しながら紹介していきます。

ライフスタイルを考慮した方が良い理由

良いコンディションを保てる

良いコンディション
脳は急な変化は拒絶する仕組みになっています。今まで、長年続けてきたライフスタイルを、トレーニングを始める事によって急に変化させることは明暗がはっきり分かれます。

急な変化でもうまく対応できる方は、そもそも身体を動かす事がストレス解消になっていたりする場合が多いです。逆にそうでない方は、目的達成の為に必要な頻度を重視し過ぎて、睡眠時間が少なくなる、モチベーションの低下といった身体も心のコンディションが悪くなり、結果的に途中で断念してしまいがちです。

常に良いコンディションを保つ為にも、急激なライフスタイルの変化は避けたいですね。

トレーニング=楽しみになりやすい

トレーニングが楽しい
楽しい事は、自動的に反復したくなるのが人間です。自分のライフスタイルに合っていない頻度だと、時間が経つにつれてトレーニングに行くのが苦痛になります。

例えば、目標達成の為には週2回の頻度が必要なAさん。仕事が繁忙期で平日は深夜でないとトレーニングに行く事ができない状況。開始して2週間は仕事後のトレーニングも平気だったが、最近はトレーニング翌日は疲労感で仕事に集中出来ない状況になり、仕事の効率も下がっている。「でも目標達成まであと少しだし頑張っていかなきゃ……」

こういう状態になってしまうと「トレーニング=苦痛」「トレーニング=疲れる」と脳が捉えてしまい、目標達成までは継続できますが、その後が中々続きません。疲労感が溜まってしまう原因は栄養分おの不足、睡眠不足といった事からも考えられますが、目標達成を優先し過ぎて、ライフスタイルを考えないた頻度の設定はモチベーションの低下に繋がります。

「次のトレーニングが待ち遠しい!」「はやくトレーニングしたい」という状態になる頻度だったら最高です!

長続きしやすい

人は新しく始める事を習慣化する為には、ある一定の期間が必要だと言われています。習慣化したい事が単純であればある程、その期間は短くなり、逆に複雑であったり苦痛を感じると、なかなか習慣化できません。ダイエット、姿勢改善、スタイルアップといった身体の変化を目的にトレーニングを始める方は多いです。せっかくでた成果も、習慣化できなければ一時的な変化で終わってしまいます。

目標達成ができればOKという考え方もあるかもしれませんが、そういった方でも目標達成後を考えると、ライフスタイルを考慮して頻度を決めた方が良いですね。

自分のライフスタイルを分析する

ライフスタイルを考慮して頻度を考えるには、まず自分のライフスタイルが詳しく分かっていないとできません。普段はカウンセリングでクライアントのライフスタイルを分析する為に、下図のようなシートを作成していきます。
ライフスタイルヒアリングシート

シート記入手順

1.平日、休日の2つに分けて作成

平日=仕事がある日、休日=仕事がない日と考えて分けます。シフト制の方はシフトのパターンに基づいて考えます。

2.決まっている事から記入

絶対に変える事ができない事から記入していきます。例えば、出勤時間、退勤時間、昼休憩、習い事、定期的に入る予定(会食)など。

3.起床から就寝までの間に行う行動(食事・通勤・趣味など)を記入

4.1週間の習慣を記入

曜日によって仕事の時間が変化する、特定の曜日に行っている事を記入します。

1ヶ月のスケジュールを記入

プライベートの予定(旅行など)、仕事の予定を記入します。

自分仕様にカスタマイズしていく

ライフスタイルの分析ができたらトレーニング頻度を考えていきます。気をつける事は2つです。

「目標達成に必要な頻度=ライフスタイルに合った頻度」を目指す

当たり前ですが、ライフスタイルに合っているが目標達成が中々出来ない頻度だと、「トレーニングを行っているのに中々成果がでない」とモチベーションが下がってしまいますよね。なので、出来るだけ目標達成に必要な頻度から大きく減ってしまわない様に頻度を考えます。

どうしても難しい場合は、目標をもう一度考えます。目標を高く設定する事は大切ですが、ライフスタイルに合わない頻度を選択をする必要があります。

大きなストレスを感じるタイミングや時期は避ける

自分を高めたり、身体を良い状態にして行く為に行うトレーニングが、マイナスな影響を与えてしまっては意味がありません。
大きなストレス

避けた方が良いタイミングや時期

  • 仕事の繁忙期(残業が続く時など)
  • 深夜(トレーニングを行う事によって睡眠時間が削られる時)
  • 早朝(早起きが苦手な人 、就寝時間が遅い人)

トレーニングを始めたばかりの方は、新しく始めた事に無意識の内にストレスを感じている事があります。最初の1-2週間はは少なめな頻度に設定して、トレーニングに慣れてきたら頻度を増やしていく事がおすすめです。

スケジュールは日々変化していくものです。トレーニングを継続して行く中で、身体の状態、モチベーションの変化を感じたら、トレーニングの頻度も見直して、身体と心が良いコンディションを保てるライフスタイルに合わせたトレーニング頻度にしていきましょう。

まとめ

ライフスタイルを考慮してトレーニング頻度を考えるメリットは色々とあります。

  • トレーニングを楽しめる
  • トレーニングが習慣化する
  • 目標達成後バーンアウトしない(燃え尽きない)
  • 身体も心も良いコンディションでトレーニングが行える
  • 効率よく目標達成できる

方法(目標達成に必要な頻度)にライフスタイルを合わせるのではなく、自分のライフスタイルに合わせた方法を時間をかけながら作っていきましょう。

2016年4月より、新しくパーソナルトレーニングを開始されるお客様には60分の無料カウンセリングを行っています。カウンセリングでライフスタイルの分析、目標のヒアリングを行ってから、1人1人に合った適切なトレーニング頻度を提案しています。これまで「仕事の忙しさ」「モチベーションの低下」によってトレーニングを行う事を断念した方は経験がある方は、パーソナルトレーニングをぜひ利用してみて下さい。

次回は「運動歴・トレーニング歴」 を考えたトレーニング頻度について書いていきます。続きが気になった方は、また読みに来て下さい♪

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この記事を書いたパーソナルトレーナー

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