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エナジードリンクの効果と飲むタイミング

エナジードリンク

こんにちは。渋谷の個性派パーソナルトレーナー集団「Shibuya Fitness Sharez」の桂川晃尚です。私は、2016年8月末に地元の飛騨高山より上京し、トレーナーとして一人前になるために、普段より興味関心を持ち、学びを深めています。

Shibuya Fitness Sharezでは、アンバサダー契約を結んでいる「オルガニック」というエナジードリンクをジムへ来店されるお客様へ提供しております。みなさんも元気を出したい時にエナジードリンクを飲まれると思いますが、エナジードリンクにはどんな成分が含まれていて、それらはどんな効果があるのかご存知でしょうか?

私も不明な点が多かったので、エナジードリンクに含まれる成分や効果と、どのタイミングでエナジードリンクを飲んだ方が良いのかを調べてみましたので、紹介したいと思います。

何種類のエナジードリンクがあるのか?

日本で販売されたエナジードリンクは、現在に至るまでに100種類を超えています。私が見たことがあったのは数種類なので、そんなに多くのエナジードリンクがあったのかと驚きでした。また、日本ではそれほど歴史が古くないイメージの「レッドブル」が、世界初のエナージードリンクであるということも驚きでした。

そのはじまりは、みなさんご存知の「レッドブル」からと言われ、1984年にレッドブルエナジードリンクが誕生しました。

『エナジードリンク評論』 福田慎一郎著 ごきげんビジネス出版 2016年

成分や見た目などの改良を得て、その後次々とエナジードリンクが開発されてきました。以下、実際に日本で販売されているエナジードリンクを紹介します。

私がよく拝見するエナジードリンクとそれが日本で発売開始した年

  • レッドブル(2005年)
  • シャーク(2006年)
  • モンスターエナジー(2013年)
  • バーンリフレッシュエナジー(2013年)
  • ライジン(2012年)
  • リゲインエナジードリンク(2014年)
  • オルガニック(2014年)

上記の中でも私がよく飲んでいる、レッドブル、モンスターエナジー、オルガニックに含まれる成分と効果についてを次章で紹介します。

エナジードリンクに含まれる成分と効果は?

レッドブル、モンスターエナジー、オルガニックには、どんな成分が入っているか。また、その成分に対する効果についてまとめてみました。
※効果については、『最新改訂版 からだに効く栄養成分バイブル』という本を参考にさせて頂きました。

中身の成分や効果を知るまでは、「どれを飲んでも同じだろう」と思っていましたが、成分が追加されたり変わっていたりすることから、飲むエナジードリンクによって、もたらされる効果が違うのだと感じました。

レッドブル

レッドブル
成分:カフェイン、アルギニン、ナイアシン、ナトリウム、パントテン酸、ビタミンB群、糖類

効果

  • カフェインには、眠気を覚ましたり、怠慢感改善や記憶力の向上が効果として挙げられます。
  • アルギニンは、成長ホルモンの分泌を促し筋肉組織の構成や免疫力を高める効果があります。また疲労回復の効果もあります。
  • ナイアシンは、血行を良くし冷え性や頭痛を予防する働きがあります。
  • ナトリウムは、ミネラルが血液中に溶ける手助けをしたり、胃酸や腸の消化を促進する働きがあります。
  • パントテン酸は、自律神経の働きを維持し免疫力を強化することで、風邪などの感染症を予防する働きがあります。

『最新改訂版 からだに効く栄養成分バイブル』 中村丁次著 主婦と生活社 2009年

モンスターエナジーアブソリュートゼロ

モンスタードリンク
成分:カフェイン、アルギニン、ナイアシン、ナトリウム、カルニチン、高麗人参、ビタミンB群

効果

  • カルニチンは、脂質の代謝を促進させ、効率よく体脂肪を燃やす働きがあります。カルニチンと運動を組み合わせることで、体重や体脂肪の増加を抑える効果があります。
  • 高麗人参は、漢方としても親しまれ、病気の予防にも効果があります。冷え性やむくみ、便秘などの予防や改善効果もあることから、女性にもオススメです。

『最新改訂版 からだに効く栄養成分バイブル』 中村丁次著 主婦と生活社 2009年

オルガニック

オルガニック
成分:カフェイン(ガラナ、マテ茶)、ナトリウム、ビタミンC、糖類

効果

  • ガラナは、急速に体に吸収されるのではなくゆっくりと穏やかに吸収されるため、脂肪燃焼時間が長くなります。乳酸を排出する効果もあり、ダイエット効果や疲労回復効果の働きがあります。
  • マテ茶は、カルシウムやマグネシウム、鉄分などのミネラルを豊富に含み、疲労回復やビタミン補給に効果があります。

『最新改訂版 からだに効く栄養成分バイブル』 中村丁次著 主婦と生活社 2009年

エナジードリンクを飲むタイミングは?

上記で紹介した3つのエナジードリンクの成分や効果をもとに、実際に飲むタイミングを検討してみました。

  • レッドブル:糖類(ブドウ糖)やカフェイン、ナイアシンやパントテン酸といった成分により、血行を良くし脳の活性化を促進させることで、記憶力の向上や免疫力の強化に繋がります。よって、徹夜のテスト勉強や読書など、集中力をアップさせたい時にオススメです。
  • モンスターエナジー:カルニチンや高麗人参の成分により、基礎代謝を上げ、脂肪燃焼へと繋がります。よって、運動前にオススメです。
  • オルガニック:糖類(ショ糖)やガラナ、マテ茶の成分により、栄養がゆっくりと体へ吸収されたり、疲労回復へと繋がります。よって、マラソンなどの長期トレーニング中や朝の目覚まし用、体が疲れている時にオススメです。

最近は、モンスターエナジーを飲む頻度が多かったため、上記の目的によって、飲み分けも試してみたいなと感じました。

まとめ

100種類を超えるエナジードリンクですが、今も新たな商品が生み出されています。それぞれのエナジードリンクによって、含まれる成分が追加されたり、異なっています。普段に何気なく飲んでいるエナジードリンクですが、レッドブルはテスト勉強や読書時に、モンスターエナジーは運動前に、オルガニックは長期トレーニング中や目覚まし用、と目的に応じて飲み分けることも可能です。

ただ、エナジードリンク1本には80mg以上のカフェインが含まれており、短時間での多量摂取は体に良くありませんのでご注意を……。自身の体調や健康面などを考慮して、摂取されるのをお勧めします。