細い身体、軽い体重がはたして本当に必要か。
多くの女性と話をしていても未だに「体重」というスケールに縛られている事がとても多くある。
体重は目安や自分の体調などの判断基準の1つにはなるがそれがモデル体型になるために本当に必
要な事なのか?
雑誌やテレビで活躍しているモデルさんやタレント達が体重を毎回公開しているだろうか?
実際に多くのモデルやタレントの身体作りをサポートさせて頂いていますが「体重」は今この記事
を読んで頂いているあなたとそう変わらない可能性も多くあります。
ではモデル体型になるために必要なことは。
「自分の見せ方を知っている」
これがモデル体型になるために必要な事だ。
目次
モデル体型になるためには
まずは自分自信の身体を知る事からが第一だ。
手足の長さ、肩幅などの骨格。
姿勢や肉付き。
どの角度が綺麗に見えるのか、どこが見えてどこが隠れていればより綺麗にみえるのかなど、これ
らを総合して自分自身が周りからどのように見えているのかを理解している事がとても重要になる。
今の身体を知る事ができれば「何が必要」かが見えきやすくなるのではないか?
必要なのは
「除脂肪」「筋肉量アップ」「姿勢の改善」「長さに対しての太さのバランス」etc…
モデルがやっているトレーニング
「これをやればモデル体型」魔法の様なトレーニングがあれば最高ですね、ただ
残念ながら魔法のようなトレーニングはないです。僕が今知る限りは!
では実際にモデルはどのようなトレーニングを行っているか?
欠点である部位に関しては
「部位そのものの形をかえる」ということ
「欠点である部位の見え方をかえる」という2つの点でアプローチしていく。
例えば
くびれたウエストが欲しい
1 ウエストそのものを細くしていくような内容のトレーニングを行う
2 ウエストのサイズは変わらないが今よりもくびれがより強調されるように背中やお尻などのト
レーニングを行って
この様に「見え方」「見せ方」の事を考えトレーニングを行っている。
まとめ
細ければ良い
軽ければ良い
というのは間違い。
服をどの様に着こなすのか。
写真、映像にどのように映るのかが大切。
見せ方がわかれば
身体つくりはより有効になる。
自分自信キャラクター
求められている像など様々な要素でゴールは変わってくる。
そしてトレーニングには今はの自分から更にレベルアップできるという可能性があるとワクワクし
てくるのではないでしょうか?