こんにちは。渋谷の個性派パーソナルトレーナー集団「Shibuya Fitness Sharez」の桂川晃尚です。私は、2016年8月末に地元の飛騨高山より上京し、トレーナーとして一人前になるために多くのことを勉強しています。
2017年も寒い季節がやってきました。
突然ですが、皆さんは寒い時にどんな行動をとりますか?
例えば、「温かい飲み物を飲む」「こたつの中でゴロゴロする」「スポーツで体を動かす」「厚着する」などあります。私がフィットネス業界に携わっていることもあり、今回は「スポーツ」をテーマに取り上げていきます。
目次
スポーツの種類
スポーツには、多くの種類や種目が存在します。では、世界にはどのくらいの競技種目があるのでしょうか?
オリンピックを例に、みていきましょう。
2020年に開催される東京オリンピックでは、水泳や陸上競技、野球やサッカーなど、計33競技(339種目)が行われます。オリンピック競技、種目に含まれていないものも入れると、その数は未知数です。それだけ世の中には、数多くのスポーツの種類が存在しています。
2020年東京オリンピック
2020年には、ビックイベントがあります。それは、東京オリンピックが開催されることです。冬季オリンピックを含めると、日本はこれまでに、東京(1964年)・札幌(1972年)・長野(1998年)の3回開催してきました。今回を含めると、4回目の開催となります。開催数で見ると、1番がアメリカ(8回)、2番がフランス(5回)に次いで、日本は世界で3番目の多さとなります。
テレビやインターネットを用いて、閲覧したり情報を仕入れたりすることができますが、生でオリンピックを見られることは、人生の中で多くない機会だと思います。このオリンピックを機に、ぜひ会場へ足を運んで、空気感を味わいたいですね。ただ行くのではなく、何か目的を持っていくことをオススメします。
注目の選手
上記より、私の場合は、選手に注目します。それぞれの競技において、注目されている選手がいるかと思います。その注目選手を事前に調べたり、応援することで、その人物を知ることはもちろん、競技についての理解を深められるのかと思います。
ちなみに、私が注目する選手は、陸上の桐生祥秀選手、サッカーの久保建英選手、男子バレーボールの石川祐希選手と柳田将洋選手です。
なぜなら、桐生選手は、2017年9月に行われた選手権大会の100m走にて、日本人初の9秒台を出したことで、メダルの獲得へ大きく期待できるからです。久保選手は、2011年にFCバルセロナの下部組織へ入団し、プレーしてきたことで注目を集めていました。2017年のFIFA U-20 W杯にて、若干16歳ながらU-20日本代表に飛び級で選出されるなど、今後の日本サッカーの中心を担う、期待の若手選手であるからです。
石川選手と柳田選手は共に、スパイクとサーブが魅力的で、高さとパワーにおいても、外国人選手に負けない力を持っています。(石川選手は出身が愛知県で、同じ東海地方ということもあり、勝手に親近感を抱いています)
若さと高い技術で、これからのバレー界を盛り上げてくれると考えるため、今回注目選手として挙げました。(私がバレーボールをやっていたこともありますが……)
まとめ
今回は、オリンピックを含め、スポーツの種類や選手に関することを取り上げました。
- オリンピック競技(種目)は、33競技(339種類)であり、オリンピックに含まれないものを含めると未知数である。
- 2020年に開催の東京オリンピックを含めて、日本では計4回オリンピックを開催している。
- 目的を持って注目して見ると、その人物や競技の知識や理解を深められる。
上記の内容から、少しでも多くの方に、スポーツの面白さ、魅力を感じてもらえたらと考えます。中には、「趣味を見つけたい」「運動したいが、何がいいのかわからない」など、思っている方もいるのではないでしょうか?
まずは、情報収集からでもいいと思います。多くのスポーツや競技に注目することで、「実際にやってみたい」「みてみたい」と興味を抱くかもしれません。スポーツは、ただ体を動かすだけでなく、同じ共通点を持った人脈作りや交流ができることも一つの魅力です。ぜひ、この2020年東京オリンピックを機に、スポーツに着目してみては?