渋谷パーソナルトレーニングジム Shibuya Fitness Sharez

がんばりすぎて痩せない?!食事改善やトレーニングだけではない意外な体型改善のヒント

体型改善

こんにちは!
からだとこころのダイエットトレーナーのRuiです。

世の中は情報にあふれていて、気になるキーワードを入れて検索すれば誰もがその方法を調べることができる時代です。
でも、そうやって調べた情報に基づいてあなたが行っているダイエット法で、体型は変わってきていますか?
今日はがんばってトレーニングもしているし食事も気を付けているのに、なぜかあまり変化の出ないあなたに、体型を変えるためのヒントを数回にわたってお伝えします!

がんばっているのに体型が変わらない理由

あなたの今のやり方は、あなたにあっていますか?

「何日間かがんばる→耐えきれなくなって暴飲暴食→自己嫌悪→またがんばる→暴飲暴食→自己嫌悪……」

この悪循環にはまってはいませんか?

もしはまってしまっているのであれば、なぜこのような悪循環にあなたは陥ってしまうのか考えたことはありますか?

3日坊主になってしまったり、3日坊主を繰り返してしまう理由は、実は上記のループの「がんばる」というところが原因です。
「がんばる」という行為は体型を整えるためにとても大切なことのように感じると思いますが、必要なことは実はそこではないのです。(場合によっては必要なときもあります)

無理にがんばることをやめよう

がんばってなにかをしたあげく、耐えきれなくなって暴飲暴食してしまうということは、その前に自分が行っていることや自分自身に起きていることのなにかしらが、「暴飲暴食の原因=ストレス=痩せない原因の一つ」になっていると考えられます。
人によってストレッサー(ストレスの原因)は違いますし、ストレスはうまく扱えれば自分自身にとてもいい影響を与えてくれるものではありますが、それにはストレスに負けない思考とからだができているかが大事になってきます。
そこができることで初めて、ストレスなく正しくがんばることができるようになるのです。
もしあなたが今悪循環に陥っているのであれば、早くストレッサ―を見つけ、それをケアすると共に、ストレスに負けない思考とからだ作り(無理にがんばるのではなく、その状況を楽しめるような思考作り)をする必要があります。

ストレスに負けない思考とからだの作り方

部屋
誰でも自宅で簡単にできるストレスケアの方法はいくつかありますが、トレーニングにも順番があるように、ストレスケアにも効果の出やすい順番があり、今日はそのはじめの一歩です。

悪循環に陥っている状況は、ストレスを感じ心に余裕がなくなっている状態だと言え、そのようなときは、実はお部屋が汚くなりやすいのです。
お部屋の状態はこころの状態を映し出す鏡と言われていて、「お部屋が散らかっている=こころが散らかっている」ということ。
お部屋が散らかりだしたらまずは「がんばりすぎて、こころに余裕がなくなっている自分」を認め、なぜこころに余裕がなくなっているのか、あるいはがんばり方は自分にあっているのかを少し考えてみてください。

自分の今の状況を正確に把握し、認めることができたら次のステップ!
「お部屋の掃除」をしましょう。
体型を整えることだけではなく全てのことにおいて「環境は、ときには自分の意思より強く働く」と私は考えます。
お部屋が片付くことで得られる一番大きなメリットは、ざわついていたこころに余裕が出来始めるということ。
こころが整っていない状態では悪循環が続くだけで、どんなストレスケアをしても効果が半減してしまいます。
お部屋とこころは同じなので、お部屋の中にある物質的なものを捨てたり整理したりすることで、自分のこころに溜まったいらない感情を捨てることができたり、整理しやすくなったりします。
そうすることで、クローゼットに余裕ができるように、こころにも余裕ができ、新しいもの(この場合ストレスに負けない思考とからだ)が入りやすい状態になります。

まとめ

ハート
体型を整えるために必要なこととして、皆さんがまず思い浮かべるのは「運動」「食事」だと思いますが、ストレスケアがしっかりできていなければなにをしても効果が半減しますので、順番を間違えないようにしましょう。
次回は、「ウソのようなホントの話!お部屋の掃除で得られる絶大なダイエット効果」をお伝えしたいと思います。