渋谷パーソナルトレーニングジム Shibuya Fitness Sharez

Fitness Life プランナー前原貴大の「トレーナー活動と栄養への想い」

こんにちは。Shibuya Fitness Sharezの藤吉和です。「運動を通して健康と笑顔でいられる身体作りを提供していきたい」と強く思い、2017年3月末に兵庫県から上京してきました。

今回は、先輩トレーナーである、ヒロさん(前原貴大)トレーナーにインタビューをしました!

ヒロさんは渋谷だけでなく、福岡・鹿児島でもトレーナーとして活動しております。栄養に関しての知識も豊富で、トレーニングと栄養の面から、お客様一人一人に合わせたオーダーメイドプログラムの提供しています。

今回の記事では、インタビューの中の下記4点を紹介したいと思います。

  • トレーナーとして必要な知識は色々とあるが、なぜ特に栄養に興味を持ったのか?
  • 学生時代の思い出は?(私とヒロさんは専門学校が同じです)
  • どのような経緯でSharezにパーソナルトレーナーとして活動することになったのか?
  • Sharezに対する想いとは?

栄養の大切さ

トレーナーをするにあたって、解剖学、生理学、バイオメカニクスなど沢山の種類がある中で、「なぜ栄養学に目を向けたのか?」ということを、まず伺ってみました。

  • 始まりは、実務を進める上で、トレーニング指導だけでなく、栄養指導をする機会がすごく増えたことがきっかけ。
  • 身体をつくる要素となる栄養の摂取(食事)に関して、生半可な知識では良いアドバイスをできないと考えた。
  • できるだけ良いアドバイスを、楽しんで食事をしてもらいたい。

2014年から2017年まで、ベストボディジャパンへの出場を重ねてきたヒロさん。辛い減量期間も食事を楽しむことを意識しているとのことです。

お客様に食事を楽しんでいただくために、健康的で安くて美味しいお店や料理を探してるとのことで、良いお店を見つけたら実際に足を運んで、情報を収集するヒロさんだからこそ、言葉に重みがあります。

学生時代の思い出

地域は違いますが、私とヒロさんは同じ専門学校を卒業しています。そこで、ヒロさんの学生時代の思い出をお聞きしました。

  • 実習で、ラグビーのU20のトンガ代表チームのトレーナーとして帯同する機会があったこと。
  • トップで活躍されている先生たちの授業を受けることができたこと。

リゾート&スポーツ専門学校は校内での勉強だけでなく外部に行って実習できる機会があるのですが、その体験がすごい印象に残っているとのことでした。

一方で、学生時代にもっとやっておくべきだったこととしては、「スポーツビジネスなど、直接お客様と関わらない事も凄く大事だということに早く気づき、積極的に先生に質問しておくこと」とのことです。

現在、専門学校に通われている方は、専門的な知識も重要ですが、社会に出た時に重要となるビジネスの面も、ぜひ先生から情報を吸収してみてください。

Shibuya Fitness Sharezとの出会い

次に福岡の専門学校を卒業後から、Shibuya Fitness Sharezにパーソナルトレーナーとして活動することになるまでの経緯を伺ってみました。

  • 専門学校卒業後はトレーナー分野でなく、スタジオインストラクターとして活動していた。
  • 1年半活動した後に、パーソナルトレーニング専門ジムに転職した。そこで配属先が六本木になり、上京した。
  • その後、あるきっかけでライザップに転職。ライザップで岡崎さんに出会った。
  • (その後の経緯は、ぜひ動画をご覧になってみてください!)

「自分のやりたいことを強く思い、行動してきたからこそ、出会いが繋がっていく」ことが感じ取れるお話を伺うことができました。

内容に関しては、ぜひ動画をご視聴ください!

Sharezに対する想いとは

Sharezでトレーナー活動する中での想いを教えていただきました。

Sharezで活動されているトレーナーの方はほとんど社員ではなく、個人で活動されている方なので、学ぶことが多いとのことです。

他のトレーナーさんの活動であったり、ミーティングや普段の会話の中で、良い行動や考えを意識的に吸収しようとしているとのことでした。

まとめ

「フィットネスを日常に」を心に刻み込みトレーナー活動をされている前原トレーナー。

同じ専門学校だからこそ聞いてわかる話もありましたし、お客様のライフスタイルだけでなく、将来の食事方法にも目を向けられアドバイスを提供する姿勢は、本気でお客様の未来を変えたいとい想いがあるからだと思います。

私達、新メンバーも前原トレーナーのように、お客様の未来を考えパーソナルトレーニング、食事アドバイスなど自分が出来る事を一生懸命しなければならないと思いました。