介護でのストレスを減らすための 1番の解決策とは?

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老人の手

こんにちは!
Shibuya Fitness Sharez パーソナルトレーナーのMariです。ダイエットや機能改善をメインに活動させていただいております。

今回は介護についてです。様々な環境があるかと思いますが、ご家庭で介護が身近にあるのは恐らく40代~60代の方ではないでしょうか。また、介護と言っても様々な介護レベルがあります。今回は食事や排泄、入浴、着替えなど日常生活を送るための機能が低下していて、全面的に介助が必要な場合にフォーカスして書かせていただきます。この場合、目安としては要介護4にあたります。

今、介護によるストレスがある方のご参考になればと思います!

介護ってどんなことが大変?

全てが大変ですよね。通常の仕事や家事に加えて、要介護者の食事、排泄、入浴、温度などの環境整備等、書ききれないほどあります。また、いつ転んだり体調を崩すかわかりません。一言で言うと、目が離せないですよね。何度言ってもわかってもらえなかったり、同じ間違いをしてしまってたりなんてことは日常茶飯事。そんなことが続けばストレスも溜まります。私も経験者としてよくわかります。

現在、私は60代の母と80代の祖母と暮らしていて、母と協力しながら祖母の介護をしています。介護に疲れて、なんで私ばかりこんな大変な思いをしないとならないのだろう……と思うこともありました。しかし、そんな気持ちと同時に、気分が優れずに辛そうな祖母を目にしたときに、大変なのは私だけじゃないということに気づかされました。

要介護者はどんなことが大変?

要介護者も好きで介護を受けているわけではないですよね。一番辛いのは自分の身体の不自由さに直面している要介護者ではないでしょうか。年齢とともに自分ひとりではできないことが増えていき、肉体的な痛みがあったり精神的なストレスがあったりすることもあるはずです。年齢問わず、当たり前のようにできていたことができなくなるのは誰でもショックです。

以前、祖母が「みんなに迷惑ばかりかけて、自分では何もできない毎日なら、長生きしていても仕方がない」と言ったことがあります。「一生懸命介護をしているのだからそんなこと言わないで!」と心の中で思いました。ですが、「長生きしていても仕方がない」と祖母に思わせてしまった時点で、介護を通して私がとっていた祖母への接し方は良いものではなかったと気づきました。
老人が車椅子に座っている

介護=大変のイメージを少しでもなくそう

はじめに、今回は要介護4程度にフォーカスするとお伝えしました。介護をする側の方も、生活環境や要介護者との関係性など、様々な状況があると思います。そのため、それぞれ大変さは異なりますので、一言で「大変のイメージをなくしましょう」と言われても難しいですよね。

でも少しずつでいいのです。

  • どのように捉えるかで介護に対する気持ちやイメージは変えられます。
  • 多くの人が、介護=大変、介護=マイナスのことと捉えがちです。
  • そもそも介護をすることは誰かを助けるプラスの行為です。
  • その行為を前向きな気持ちでできれば、介護をする側も要介護者も嫌な気持ちにならずにいられます。

何度同じことを言っても忘れてしまったら、何度も言ってあげれば良いのです。実体験として要介護者に対して、できないことを責めるのは絶対にやってはいけないと痛感しています。歳をとればいろいろな面での機能低下は避けられません。

「どうしてできないの?」と責める理由として考えられるのは、どこかで自分ひとりでできるようになるのを期待しているのかもしれません。介護をする中でストレスを溜めないためには、全てを完璧にやろうとしないことです。要介護者が何かを自分の力でできるように見守り、サポートをする気持ちで接すれば、介護に対する大変さやマイナスなイメージは変えられると私は思います。
Goodサインポーズ

要介護者にならないために……

介護を経験した方は、「絶対に自分はこうはならないぞ」と思う方もいるかと思います。その気持ちはとても良いことです!

体力や筋力の面で考えたとき、できるだけ長く自分の身の回りのことを、自分の力でできるようにするためには、やはり運動は不可欠です。毎日の食事内容に気をつけることも非常に大事なことです。

ですが、運動習慣やバランスの良い食事を摂っている人はまだまだ少ないのが現状です。身体の左右、前後などのバランスを整えたり、習慣的に筋肉に刺激を入れること、食生活の改善は動ける身体づくりの条件です。全くと言って良いほど運動をしてこなかった祖母を身近に見てきて、要介護になる年齢の早さや筋力等の衰えの度合いは明らかなものでした。

介護によるストレスを減らすための1番の解決策は、要介護者にならないために、動ける身体づくりの普及と習慣化です。それが実現できれば、同時に介護をする人が減ります。

まとめ

今既に介護によるストレスがある方がすぐにできる解決策は、まずは要介護者の心情や身体の状態を考えてみるということです。そして介護の全てを自分だけで背負おうとせず、要介護者が日常の中で様々なことを自分の力でできるようなサポートをし、見守ってあげてみてください。そうすれば、今よりも少し楽になるかもしれません。

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この記事を書いたパーソナルトレーナー

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